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リリジャス・テクノロジー・センター役員会会長デビッド・ミスキャベッジ
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トレーニング

トレーニング

サイエントロジー宗教のもうひとつの基本的な実践はトレーニング、つまりサイエントロジーの原理の勉強です。サイエントロジー宗教では多くのトレーニングのコースを利用できます。というのも、先ほど述べたように、人は人生のあらゆる領域における状態を改善するために、サイエントロジーで見つけた真実を使うことができるからです。しかしながら、最も重要なトレーニングのコースは、オーディターになるための学習を通じて得られるものです。それは、すべてのコースの中で最も重要な原理とはサイエントロジーは応用宗教哲学であるということであり、またすべてのトレーニングが適用を強調しているからです。

サイエントロジストがオーディティングとサイエントロジーの教材の勉強を通じてたどっていく広大な道は、ブリッジとして知られています。これは、古代の概念 ― 人間の現在の状態と遥かに高い意識のレベルとの間にある裂け目を渡っていくための、長い間夢見られてきた道を具体化したものです。ブリッジは、得られる向上が増大し、予測ができ、明らかなものになるよう、段階的に構成されています。

このブリッジには、2つの側面があります。一方は、オーディティングを受ける側であり、人は精神的存在として意識の最も高い状態に達します。もう一方で、人はサイエントロジーの公理と原理を勉強し、究極的にオーディター技能の最高レベルに向かって、オーディターになることを学びます。サイエントロジーを通じて自由を手にするためには、これらの道の両方を通ることが必要です。なぜなら、人はオーディティングを通して自由になる一方で、いかにして自由でいるかという知識も増やさなければなりません。精神的な自由が失われ得るメカニズムを知ることそのものが自由なのであり、それによって人はその影響を受けないところにいることができます。まとめると、ブリッジは人間の存在の最低の状態から、今までに想像されたこともない精神的に高い境地へと至る道によって構成されています。そしてその点において、それは人間の歴史が始まって以来続いている精神的な夢を表すものなのです。