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リリジャス・テクノロジー・センター役員会会長デビッド・ミスキャベッジ
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もちろん、一番の質問は「サイエントロジーとは何ですか?」です。私たちが直面している現代社会を考えた時、この質問に対する答えが今日ほど適切な時期はありません。

はっきり言って、サイエントロジーには答えがあります。真の答えです。その答えには効果があります。大胆な発言でしょうか? 確かに。しかし150以上の国々の何百万もの人々が、自分たちについて語ってくれるでしょう。

今日私たちは歴史における分岐点にいます。問題は、私たちが抱く理想が生き残るのか、新たな忌まわしい価値観が勝利を収めるのかということです。そして過去半世紀の衰退が明らかであるのなら、それは衰えずに新たな衰退へと続いていくでしょう。

9月11日の出来事は私たちに対する警報でした。今日の近代的な社会で、市民の安全は脅かされていると考えざるを得ず、人々の解決策は武力以外にありません。明らかに私たちが直面する問題はさらに深刻になっているのです。

私たちの誰ひとりとして無視できません。全員が直面すべき状況です。私たち全員が、その問題の解決に責任があります。

しかし、今日の世界を見回した時、何が聞こえるでしょう? 「私に何ができるというのだろう? 私は私にすぎない。」ここに真の問題があります。事実は、ただの「私」と「私たち」がこの地球上で最も強力な力だということです。

新聞の見出しの国際戦争や紛争のことだけを話しているのではありません。事実、これは過去数千年にわたって展開してきたドラマの最近の1コマでしかないということです。戦争は人間対人間、国民対国民であり、もし今日そうでないというなら、単に武器がより強力になったからです。レーザー探査ミサイルと棍棒や石器の間には大きな差があります。

しかしここに真の要点があります。新聞の見出しに緊急テロ警報やその他諸々の記事が出ても、すべての問題の下に横たわるより深刻な問題は不明確なままです。つまり、人間そのものです。