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リリジャス・テクノロジー・センター役員会会長デビッド・ミスキャベッジ
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1999年、コンピューターでつながれた国際翻訳部は過去48年分を合わせたよりも多くの量を翻訳しました。また自前のスタジオ、フィルム生産ラボ、普及設備も使い、この惑星の住人すべてにメッセージを伝えました。

ブリッジを上る何百万人を収容するために、私たちは絶え間なく組織を築き、改善しています。こうしてブリッジはこの惑星全体に広がっていくのです。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカのクラスVオーグなど全部で163のオーグが、新しいタイプのオーディターを生んでいます。LRHが創立教会を築いたワシントンDCで。その国で最も力強い象徴性を持つ新しい教会ビルのあるハンブルグで。

そのすべてがこの惑星の端から端までの2,300のミッション、グループ、オーガニゼーションと共に私たちの姿と象徴を表しています。

さて、今晩のイベントと20世紀の締めくくりがやってきました。

私たちは自分にこう言うこともできるでしょう。「私たちがやり遂げたことを見てごらん。一冊の本を手にしたひとりの男から、地球規模に広がる、社会のあらゆる人々に真の解決策と助けをもたらす運動になったんだ。」確かにその通りです。たとえ世界中の新年のイベントすべてを合わせても、私たちが今夜祝ったものには匹敵しないのですから。

要点はこうです。この物語は単に今世紀で最も重大だというだけではなく、全時代にわたるものだということです。

以前には、誰も手にしなかったものを今手にしていることを考えると、以前にはなかったものがあることに気づきます。「責任」です。数々の宗教的運動が過去この地球に広がり、ある程度の平和と慈悲をもたらしました。にもかかわらず、この惑星はご覧の通りです。人間の魂を救える本当の技術がなかったからです。なるほど私たちの勢力は数百万人に及びます。しかし直面しましょう。サイエントロジストひとりにつき、そうではない人が千人いるのです。