リリジャス・テクノロジー・センター リリジャス・テクノロジー・センター
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はじめに
サイエントロジー宗教
サイエントロジーの将来を保証する
リリジャス・テクノロジー・センター役員会会長デビッド・ミスキャベッジ
RTC に関すること

そして、こうした活動によって、私たちのボランティア聖職者が保安官や警察とともにロサンゼルスの地域社会の緊急事態対策チームの一員として認定されたことは不思議ではありません。またフィリピンでは国立赤十字のパートナーとして承認され、イタリア連邦政府には公式に「市民防衛チーム」に任命されました。

しかし、それさえもこの物語のほんの一部でしかありません。私たちはもう一度「今こそ目を覚ます時」に戻ります。あの残虐行為が最終的には人々をまとめるために役立ったのであれば、それはまた別の教訓を示しています。確かに私たちは、各人が共感し、互いに助け合うことが必要とされる最悪の環境を救うことができます。しかし社会の構造を揺るがしている日々の破壊的な問題についてはどうでしょう? 夫婦間の困難、家族の不和は毎日の生活を崩壊させるのではないでしょうか? 助けをどこにも頼れない、罪を犯した子供たちや両親はどうでしょうか? 憂鬱や落ち込みによって、あまりにも多くの人々が他に手段もなく、精神的苦痛を和らげるための最後の希望として薬物に頼っていることはご存知ですよね?

それに関して、私たちのVMと「ボランティア聖職者大行進」のより偉大な物語があります。彼らは地球上のさまざまな国のあらゆる場所で見られ、手遅れになる前に、効果的な解決策をもたらしています。彼らは夫婦間の問題から子供の教育、孤独な人のカウンセリングまで、あらゆる支援を提供するために、継続的に新しい地域を訪れています。

それは本当に地球上のあらゆる地域に広がっています。

現在までに私たちの大行進は、コペンハーゲン、ストックホルム、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、メキシコ、言うまでもなくアメリカ合衆国の全域、そしてもちろんここニューヨークに至るまで、54ヵ国を訪れています。純粋に数だけで言っても、現在ボランティア聖職者チームは3万人を超え、彼らが提供したカウンセリングは300万時間近くに上ります。そういうわけで、VMによる個別の救援活動は、9/11以降だけで170万人を超える人々にマンツーマンで提供されました。

そうです。最も支援を必要とする人々を助けるということならば、私たちはそれができるというだけではなく、実際に「それに対して手を打っている」のです。

こうした全てのことが現在、この場所に、この新しいサイエントロジー教会につながっています。ここまで私が取り上げたすべてのことが、「今こそ目を覚ます時」への印象的な最初の答えだとすれば、それらは最初のステップにすぎないということを忘れないようにしましょう。それ以上に、なぜ私たちがかつてないほど大きな緊急事態に対処しなければならないのかという理由を忘れないでいましょう。それは社会の衰退を食い止めるためです。そうすれば、まだ私たちにはブリッジを、つまりダイアネティックスとサイエントロジーを提供する時間があります。それは私たちの目標を完全に達成するためです。つまり、狂気もなく、犯罪者もなく、戦争もない世界です。