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古代東洋の宗教の伝統と似ているように思えたら、それは正解です。違い、そしてその新しさは、サイエントロジーとは達成する手段、そして道であるということです。サイエントロジーは現代の宗教であり、20世紀の技術時代に生まれました。どのサイエントロジストに聞いても、それは実用的な宗教であり、すぐその場でより高い意識、目的を達成するために適用できる手段、実用的な解決策であると答えるでしょう。私たちが言う通り、人生に対する答えを得た時、人生そのものを向上させるためにそれを適用できない部分などほとんどありません。
より大きな視野でそれが意味するものについて、初めにお話した「より大きなドラマ」に戻りましょう。このドラマは宗教と科学のサイクルにまとめられます。その疑問は、どちらが人間に対しての答えを持っているかということです。その争いは絶え間なく続いています。それぞれが、ずっと自分の立場を支持するために相手の失敗を指摘し合ってきました。それはどちらも正しくないと信じています。そうではなく、それらはどちらも共通の意識が起こるのを待っていました。それこそが、私たちにとってのサイエントロジーです。
ですから、もう「他と同じ」宗教だと言ったりはしません。確かに、私たちは平和、慈悲という同じ目標を共有しており、より高い目的を信じています。生命は、単なる泥でできた身体というこの存在を超越しています。さらに今、ここで私たちは人類がより良い状態へと進化することを求めています。
確かに、私たちは新しいのかもしれません。私たちが知っている通り、多くの人々の努力やお金にもかかわらず、古い解決策は効果的ではありませんでした。それらに何十億ドルかけても効果はありません。それに関しては疑う余地はありません。
失敗してきた「権威」たちの判断を取り入れないで下さい。それは絶望への道ですから。「よりよい明日」の可能性を想像できないということは、私たちが夢を失ってしまったということなのでしょうか? そう思う代わりにみんなで互いに助け合いましょう。
私たちは希望があると信じています。私たちは助けることができると信じています。あなたもそうであると信じています。最後に、それにふさわしいL. ロン ハバードの言葉です。『ダイアネティックス』の最後のページからです。それは私たち全てを象徴し、同時に私たちの達成を助けるためにハバード氏がその生涯を捧げたすべてを反映しています。
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