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リリジャス・テクノロジー・センター役員会会長デビッド・ミスキャベッジ
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以下の引用は、ダイアネティックスとサイエントロジーの歴史、勝利、その偉業について、1990年代の終わりにその頂点を迎えるまでの各10年ごとの物語、そして21世紀の始まりに際してサイエントロジーが立っている位置に関する完全なブリーフィングです。

私たちが技術をもたらすあらゆる場所で歴史を刻み、賞賛されている一方で、

その全体を考えなくてはなりません。

この観点から1990年代に私たちが達成したこと、私たちが今どこにいるのかについて他にも述べさせてください。

まずは生活教育向上協会、ABLEの世界的な活動についてです。今や59ヵ国に445のグループを抱え、LRHの技術を使って精神科医に1世紀にわたって荒廃させられた人々を癒し、自由になれるところまで引き上げています。

その点に関して言うなら、クリミノンがあります。犯罪者に脅かされたままでは人は自由になれないからです。90年代の終わりまでに7,500人の囚人がクリミノンのコースを終え、米国では多くの州の法廷が、犯罪人を定期的にクリミノンに送っています。イスラエルでは、どの刑務所もクリミノンを利用しています。さらにこのプログラムは20ヵ国で900以上実行されています。

同様に、薬物漬けだったり、薬物が自分の周囲にもたらす影響をこうむっているならば、人々は自由になれません。そこでナルコノンがLRHの薬物リハビリ技術を使っています。今夜の時点で、120万人の生徒がナルコノンの薬物教育講演により薬物を拒絶するようになっています。合計するとナルコノン・センターは、27ヵ国65以上にも及びます。